なぜ、画面ではなく紙に書くのか
一日中パソコンに向かう仕事をしていて、目の疲れや頭痛に悩んでいた時期がありました。 スケジュール帳、勉強ノート、アイデアメモと何冊も使っていて、書いたことは覚えているのに、どのノートのどこに書いたかわからない。 それでデジタルのメモアプリに移行してみたものの、記憶力の低下やなんとなく調子がおかしい感覚が続きました。
そのころ、思い切ってノートに手書きを始めてみたら、使っていなかった何かが動き出す感覚がありました。 イメージしたことを手で書いてまとめるのが楽しくて、毎日夢中で書きました。
ただ、またノートが増えて同じ問題が起きる。 そこで行きついたのが、ルーズリーフに印刷して全部を一冊にまとめることでした。
やがて認知行動療法を学ぶ中で、テンプレートが生まれました。 不調で、自分をどう調整すればいいかすら浮かばない時。 ガイドに沿って書くだけで、自分を振り返れたり、新しい見方ができることに気づきました。
このサイトのテンプレートは、そういう体験から作っています。
テンプレートに込めていること
このテンプレートは「きれいなフォーマット」ではなく、書く体験を設計したものです。
自分をどう調整すればいいかわからない時でも、 ガイドの項目に沿って書いていくだけで、気持ちや考えが整理されるように構成しています。
認知行動療法やセルフケアの考え方をもとに、 実際に使い続ける中で改良してきたテンプレートです。
サイトの使い方
テンプレートはルーズリーフに印刷して、一冊にまとめて使えるように作っています。 必要な分だけ印刷して、必要なページだけを持ち歩けます。サイズは A4・B5・A5 から選べます。
友人が興味を持ってくれたことをきっかけに、「他にも使ってみたい方がいるかもしれない」と思い、このサイトとして公開しました。
書いたものの一部を、自分の中に留めておくのも十分ですし、親しい人と共有してみると、新たな気づきや理解が深まることもあります。
使ってみた感想や、困った点があれば、気軽に教えてください。
制作者:Akichi
2026-02-02(更新: 2026-03-20)